草津市・栗東市・湖南市・甲賀市で、毎月約100件不動産売却査定をする、しげのぶ不動産代表の伊藤です。 いつか不動産を売却するかも、今後売却予定がある方など、参考に読んで頂ければ嬉しいです。
今回は住み替えについて
売却理由の1/3を占める住み替えです。
これ色んなパターンがありますが、今回は次の購入も住宅ローンを使う場合です。
まず何から始めるでしょうか?
一番に次の家の内覧に行かれる方が本当にたくさんおられます。
これ大間違い。
でもそうされる理由もわかります。
某大手や某FC店の営業マンが、「まずは新居の物件見に行きましょー」って言うからです。
以前はローンが借りれた方が、今も借りられるなんてどこにも保証ないし。
弊社の感覚で10人中3人はローンアウトなります。
そんなとき、散々新居見て気分向上させといて、結果買えないなんてあかんでしょーと思います。
他社さんからの内覧で結構多いのが、住宅ローンの事前審査もせずに内覧にくること。
これはお客さんではなく、その業者が悪いです。
そもそもローンアウトになればその営業マンも案内の時間が無駄になるのに、なぜ先にしないのか意味がわからないです。
それに、事前審査通過してないのに購入申し込み送ってくるポンコツ営業もいます。
まずは事前審査して下さい、と言わない営業マンはダメです。
それにより今後の資金計画をして、その上で既存の売却を検討に進める。これが正しいルートです。
今後も売主様のスムーズな売却に尽力させて頂きます。
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